| 10.07.19 |
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Jour de Voyages á café mardi at 駒場café mardi 報告 |
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10.07.11(sun)
16:30 open 17:00 start
\3,000 CAFE DINNER+1DRINK付
café mardi
ライブには思いもかけないトラブルはつきもので、スムーズに運べれば御の字、くらいに思っていたのだけど。
準備段階からつまづきなく終えることが出来、更にちょっとした奇跡までありました。
こういったまるでご褒美のような瞬間があると、いくら厄介なことがたくさんあっても全部帳消しになるくらい嬉しい。
10年来の友人、VIKTORIAと初めてつくった会は彼女と過ごしてきた時間にふさわしい、軽やかで濃密なものでした。
5月に会のアイディアをふたりで話し、準備期間、そして当日、今に至るまで旅ができました。
お客さんが帰られたあと、マルディの悠子さんがピアノを弾いてくれました。ああ、演奏ってこんなタイミングでするものなのだな。
VIKTORIAの写真を映像にして投射してくれた松岡さん、マルディの可憐なお花、悠子さん、まるで森の奥からなかなかでて来ない妖精のような店主、岸さん、みていて胸のすくような接客をしていたパン職人のKUMAちゃん、ありがとうございました。
旅はまだまだつづきます。


左から、美味しく食べられている最中のカフェディナー
サラダ、冷たいスパゲッティ、ハヤシシチュー、特製パン数種
右はお客さんへのお土産
VIKTORIAのポストカードとKUMAちゃん謹製かぼちゃケーキ

終了後、悠子さんのピアノを聴きながら
VIKTORIAとちか子
曲はScott Joplin「The entertainer」
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| 10.07.13 |
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太田拓美作品展「ルーポの壁の仮面たち」 |
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太田拓美さんの作品展が、オステリア・ルーポで始まりました。
私は前日にお手伝いと称して搬入風景をのぞきに行ってきました。

展示中の太田さん

こんなかんじになりました
ルーポにぴったりです

〔拡大表示〕
7/13(火)~8/1(日)まで展示しています

そして、7/18(日)は「festival della musica,,no7」!
17:00 open 17:30 start
¥2,000 樽出しワイン飲み放題(19:00迄)要予約。
ご予約、お問い合わせはお店までお気軽に!
03.5721.4474

美味しそう!!なルーポのおすすめメニュー
左から「ホルモングラタンスープ」、「和牛ブリスケットの赤ワイン煮込み」
メニューはそのときどきによって変わるので
当日をお楽しみに!
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| 10.07.09 |
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Jour de Voyages á café mardi 下見散歩 |
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7/11“Jour de Voyages á café mardi ”の下見散歩にVIKTORIAと行ってきました。
駒場公園に入ると、不思議と涼しく、平日だったからでしょうか、歩いているのはわたしたちだけです。
当日もお天気だといいですね。

芝生広場のVIKTORIA

旧前田侯爵邸 和館の飛び石を歩くVIKTORIAの後姿

日本近代文学館

日本近代文学館前のベンチにて
iPadのアコーディオンを弾くちか子

マルディに着きました
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| 10.07.09 |
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耕心館アコーディオン・ファンタジー報告 |
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10.07.03(Sat) open 18:00 start 18:30
¥2,000
於 瑞穂町 耕心館
ゲスト kaolu
この「ヒトリゴト」、去年から更新してないので友人に呆れられました。いけませんね。
拝島から2駅、横田基地の近くの耕心館で演奏してきました。
緑の木々に囲まれた和洋折衷の素晴らしい建物で、すかさず斜陽モードに入ったわたしは(お母様はひらりひらりと、まるで小さな翼のやうにスプウンをあつかひ、スウプをお唇のあひだに流し込む….)と心の中でつぶやきながら晩御飯のエビピラフを戴きました。
コンサートをした2階は養蚕に使われていたそうです。こどものころ、お友達がやはり江戸時代に造られたおうちに住んでおり、2階の彼女と兄弟たちのお部屋は昔、養蚕の作業部屋だったと教えてくれたのを思い出しました。
1ステージ目はアコーディオンソロ、2ステージ目の途中でkaoluさんの歌とウクレレと一緒に。楽しんで頂けていたらさいわいです。画像がないのが少々残念だけれど….。
きっと建物やお庭の維持だけでも大変なことでしょう。こうして町で大事にしながら開放し、みんなで共有していくのは素晴らしいこと。
すごく遠い場所のように勝手に思い込んでいたけれど、むしろこんなに近くで緑色の空気を味わえるなんて意外なほどでした。また弾きに来られるといいなと思います。
観にいらしてくださったお客様、自ら車で送り迎えをしてくださったダンディな館長さん、楽器店の阿部さん、そしてkaoluさん、どうもありがとうございました。
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| 09.11.27 |
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Doux Dimanche報告 |
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09.12.6(Sun) 1st 17:00~ 2nd 19:00~
飲み物&特製お菓子付 ¥3,000
於 都立大学 Coquille
お菓子製作 atelier Kurumi
Menu
La java bleue,,,青色のジャヴァ
ベイクドタイプのブルーチーズケーキ。
ブルーチーズが苦手な方でも、食べやすいタイプのチーズケーキ。
濃厚でありながら、あっさり。
Parlez-moi d'Amour...聞かせてよ愛の言葉を
フランボワーズとミルクチョコレートのムース
アールグレーの香りをうつしたミルクチョコレートのムースの 中に、
フランボワーズムース、赤すぐりが入った甘い酸っぱいムース。
常日頃、お酒の神様の片棒はよくかつぐのですが、今回はお菓子と音楽の時間をつくりました。
会の名前は「Doux Dimanche」甘い日曜日。お相手は以前からの友人でもある、クルミさん。いつか一緒にやろう、といいつつも伸ばし伸ばしで今回初めてご一緒できたのでした。
お菓子のメニューは、クルミさんがちか子CDを聴きながらお菓子製作をしてくださったとのこと、お酒の神様の手下としては、大変恐縮、そして嬉しかったです。二種のケーキは香りと舌触りの絶妙なバランスが素晴らしく、甘くて苦くて塩っ辛い恋を知らないコドモは食べちゃダメ!といいたくなるようなものでした。
10月頃から企画していましたが、決定した2週間後には切符が売り切れ。コキーユの格好いい女店主、みさとさんの功労です。独立したプロフェッショナルな人たちと一緒に仕事すると、ほんとうに勉強になります。
2ステージ入替えの場合、曲目は微妙に変えるのですが、お菓子との兼ね合いもあるのであえて同じ曲目にしてみました。すると1st、2ndの雰囲気が同じ演目でも全く異なっていたのが面白く感じられ、興味深かったです。当たり前といえば当たり前だけれど。
何よりもお客さんとの距離が同ステージに立つ隣の人くらい近いもので、会が進むにつれ一体感も高まります。まるでお店という楽器の中で弾いているような不思議な感じでした。
演奏者の状態は、周りの状況に鏡のように映ります。この日は店主やクルミさん、それぞれの出す色も映し出されていて、趣深い色味を感じることが出来ました。
クルミさん、みさとさん、そして聴いてくださったお客さま方、ありがとうございました。
コキーユ、また遊びにいきますね。




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| 09.11.27 |
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SPレコードで聴くシャンソン at 阿佐ヶ谷ヴィオロン報告 |
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選曲と解説をするようになって今年で8年目、未だ流暢とは程遠いたどたどしいものですが、選曲と調べ物の作業はとっても楽しいです。それだけやっていたいくらい(そうは問屋が卸さない)。
今回の目玉は、数年の歌手活動の中、19曲の録音を残し33歳で夭折した「L'Étoile de Mer」、イヴォンヌ・ジョルジュの貴重な音源2曲と、エディット・ピアフの唯一無二の語り部振りに触れられる4曲でしょうか。
ジャンゴ・ラインハルト、ステファン・グラッペリのヌアージュ、そしてイヴ・モンタン、ボブ・カステラ楽団の共演なども素晴らしいです。
お店のレコードだけでは事足りず、親切に甘えてお借りした音源が10枚ほどありました。大事なレコードを快くお貸し下さった方々に感謝いたします。
再生装置は大型蓄音機、米ヴィクトローラ社クレデンザ。そんなシャンソン特集、来年2010年も11月第3日曜日に開催予定です。まるで蓄音機の前で歌手が歌っているかのような、立体的な演奏がお楽しみいただけます。
21世紀にこれだけは残したいSPの名演奏 プログラム
第104回 シャンソン特集 その8
2009/11/15 18:00~ 於 名曲喫茶ヴィオロン
★ 私は私 Je suis comme je suis
ジュリエット・グレコ Juliette Gréco(1927-)
(伊)Fonit 56084 A(1951年録音)
★ 失われた恋 Amours perdues
〃
(仏)Philips N72.000H B(1951年録音)
★ 我が若かりしころ Mes Jeunes Années
シャルル・トレネ Charles Trénet(1913-2001)
(仏)Columbia BF318 A(1950年録音)
★ ラ・メール La Mer
〃
(日)Columbia F15 A(1946年録音)
★ 行って Pars
イヴォンヌ・ジョルジュ Yvonne George(1896-1930)
(英)Columbia D12022 A(1926年録音)
★ 待って Attends
リュシエンヌ・ボアイエ Lucienne Boyer(1903-1983)
(仏)Columbia DF173 A(1930年録音)
★ そう、だから愛し合っているの C'est pour ça qu'on s'aime
イヴォンヌ・ジョルジュ Yvonne George(1896-1930)
(仏)Columbia D19093 A(1928年録音)
-----休憩-----
★ あなたもわたしも Y avait toi
ダミア Mamia(1892-1978)
(日)Columbia F24 B(1953年録音)
★ パリで A Paris
イヴ・モンタン Yves Montand(1921-1991)
(日)Angel OH-5004 B(1948年録音)
★ フォーブール サン・マルタン Faubourg Saint-Martin
〃
(伊)Odeon H18401 A(1954年録音)
★ パダン・パダン Padam…Padam
エディット・ピアフ Edith Piaf(1915-1963)
(仏)Columbia BF429 A(1951年録音)
★ 情婦たちの歌 Les mômes de la cloche
〃
(仏)Polydor 524.157 A(1936年録音)
★ ムッシュ・エルネスト Monsieur Ernest a réussi
〃
(英)Decca M.609 B(1945年録音)
★ アコーディオン弾き L'accordéoniste
〃
(仏)Polydor 524.669 A(1940年録音)
-----アンコール-----
★ 雲 Nuages
ジャンゴ・ラインハルト&ステファン・グラッペリ Django Reinhardt&Stephane Grappelli
★ ミモザの花
深緑夏代
★ ジョニー、お前は天使じゃない Johnny, tu n'es pas un ange
エディット・ピアフ Edith Piaf(1915-1963)


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| 09.05.25 |
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festival della musica at 祐天寺 オステリア・ルーポ 報告 |
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09.3.20 19:00 start
久々のソロ演奏会は祐天寺のイタリア食堂、「オステリア・ルーポ」。
ここはお食事、ワイン、何を頼んでも全部美味しく、少々足をのばしても行きたくなる素敵なお店です。
オーナーシェフのマリッペは旧知の友で、イタリア料理店で修行の後、満を持して去年自らのお店をオープン、「お店ができたら、演奏会やろう!」という夢まで叶ってしまいました。
♪梅は咲い~たか 櫻はまだかいな~♪
この日の為に、マリッペシェフとホールの可憐な妖精ばばちゃんは沢山の櫻をお花屋さんに注文しました。店内の熱気で櫻が徐々に満開なってゆくさまは、桃源郷さながらです。
アコーディオンソロでイタリアの曲中心に演奏、途中スペシャルゲストとして私が参加しているハワイアンバンド、カオルアリーダーのカオルさんに数曲歌ってもらいました。
ちか子分類によると、マリッペもカオルさんも自ら光と熱を発する太陽系、密室でふたりが近づくのは密かな楽しみのひとつです。
一度やってみたかったマイクを使わずの演奏は、カオルさんの独特な声の質感を満喫してもらえたような気がします。(自画自賛)
更に、マリッペシェフと共通の友人、さなちゃんがこしらえてくれた薔薇腕輪でテンションも上がります。カオルさんの髪飾りもさなちゃん作。生花の装飾は私の贅沢のひとつです。翌日しおれた薔薇腕輪をながめて夢の後をかみしめるのもまた一興です。
オステリア・ルーポ ←店主のブログ。美味しそうな画像満載で、おなかすかせて見ると大変!




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| 09.05.10 |
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アンサンブルコインチデンチア at イタリア文化会館 報告 |
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しばらくパソコンの調子が悪く、更新がたまってしまいました。
気を取り直して、去年へと遡ります!
08.11.19 「UNA VOLTA NELLA VITA / 一期一会」
イタリア文化会館アニエッリホ-ル
ドナテッラ・アランプレゼ (ヴォーカル)
マルコ・ジャコミーニ(ギター)
伊藤ちか子(アコーディオン)
コンサート前日、広尾にて初リハーサル。このとき初めてヴォーカリスト ドナテッラ、ギタリスト マルコと会いました。ドナテッラの声は、近くで聴いていると、からだのどこで共鳴させているのか不思議なほどとても良く響きます。マイクが要らないような気がしたほどです。歌とギターとアコーディオンの音量バランスがマイクを通さず良い状態は、新鮮かつ開放的でした。
そして当日。アニエッリホ-ルの素晴らしかったこと!
パリ オルセー美術館、ポンピドゥー・センター、ルーヴル美術館などの改修を手がけた、イタリアの建築家ガエ・アウレンティの設計だそうです。わお!
予定曲16曲+アンコール2曲。約1時間半の公演。
ドナテッラの声はホールにぴったりで、なるほどと思いました。
沢山の人の拍手と歓声が会場に渦巻き、楽しんで貰っているなあと嬉しかったです。
自作曲、「散歩と口笛」にマルコの硬質な音色のギターがぴったりで、弾いていてとても気持ちよかった!!
それにしても、ふたりのイタリア人と外国語が解らない私はどうやって意思の疎通を図っていたか、未だ謎です。確かにリハの後、三人でお鮨まで一緒に食べたはずなのに。。。

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KAOLUA LIVE at @MAHANA GINZA 報告 |
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09.1.28 「ETOO'S Show Time」
Kaolu:Vo.Uk
john:G.Vo.
伊藤ちか子:Accordion
ゲスト:みゆきマヘアラニ(フラ)
Kaoluaのカオルさんとジョンさんがレギュラーで演奏しているハワイアンレストラン、Mahanaでのスペシャルライブでした。
店長さんの粋な計らいで紅の蝋燭に火が灯り、照明は艶かしいオレンジピンク。いつか見た、飛田新地の熱帯魚やお花の装飾をほどこしたすり硝子からこぼれる光の色が思い出されます。
スペシャルの為、ヨコハマハワイイフェスティバルでもご一緒した麗しきみゆきマヘアラニ先生がフラでゲスト出演。最後はお客さんで来ていた生徒さんたちも客席で踊ってくれて、まるで移動式お花畑が目前に展開されたようでした。うわ~ここは竜宮城ですか!?
ひょっとしたらフラガールにもてるかも知れないという不純な動機でスーツ着用、後から冷静になって見直すと完全に浮いてました。

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| 08.12.13 |
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ソロLIVE at 稲生座 報告 |
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最近、HPの更新をさぼっていました。
気が付いたら夏以来「ヒトリゴト」の更新していない!大変!
まずは秋まで遡り、満月の晩のちか子ソロLiveからです。
「異業種交流会」とも呼ばれた久々のソロLIVE、観に来て下さったのは席を共にするのが奇跡のような多種多様なゲスト、(演奏より客席のほうが面白かったかも)ステージと客席が逆転しそうな、大変濃密なひとときでした。それも満月のせい?
中入りの頃、お客さんから声を掛けられました。
「踊ってもいい?」
勿論!アコーディオンはやっぱり踊って貰わなくっちゃあね☆
カウンターと客席をひとしきり飛び交うグラス、人口密度の高い店内は二酸化炭素とタバコの煙で人いきれです。
2ステージ目が始まり、ゲストミュージシャン、皇帝ペンギンパラダイス氏のギターも漂っています。
場の熱も上がってきて、このままラストへなだれ込もうとしたときのことでした。
人垣を掻き分け、ゆっくりステージに近づいてくる人が。
大きな紫陽花をお面にして、形容しがたい怪しげな動きで。。。
それは「踊ってもいい?」とたずねたお客さん。確かに踊ってる!
しかも、不思議な衣裳に着替えてる!足まで色を塗り分けてる!!多分、盛装!!!
場内が一瞬凍りつき、
「ぷぅ~~」
と誰かが噴出した途端、大爆笑の渦に飲み込まれたのでした。
今まで私が弾いていた曲のどれよりも、きっと面白いに違いないって一所懸命考えた小噺よりも、よっぽどうけてたのが若干頭に来ましたが。。。
たった数秒間の緊張と弛緩によって生まれた真空状態に比べたら、私の演奏なんておならみたいなもんだなあと、すがすがしいような気もしました。
本当に、お客さんほど大切なことを教えてくれる存在はないように思います。
いつも一貫性のない場所のソロ演奏会に引っ張り込まれて面食らうこと多いでしょうが、色んな意味で楽しんで頂ける時間を提供できるように。
そして、いつもありがとうございます。

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SPで聴くシャンソンフランセーズ at ヴィオロン報告 |
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毎年一回、秋に行われるこの会。今年で7年目になりました。
ヴィクトローラ社製クレデンザの針は、店主の寺元氏がレコード毎に合うものを選び、取り替えるという大変贅沢をしています。SPレコード自体、手に入れるのが難しい今、こうして貴重な音源を理想的な環境で共有できるのって素晴らしいこと。
下記は08年11月16日にかけたレコードの曲目です。
21世紀にこれだけは残したいSPの名演奏
第92回 シャンソン特集 その7
◆ 聞かせてよ愛の言葉を parlez-moi d'Amour 1930年
リュシエンヌ・ボアイエ Lucienne Boyer(1903-1983)
◆ 煙の中に Dans la fume 1930年録音
リュシエンヌ・ボアイエ Lucienne Boyer(1903-1983)
◆ 人の気も知らないで Tu ne sais pas aimer 1930年
ダミア Damia(1892-1978)
◆ 二人の恋人 J’ai deux amours 1931年
ジョセフィン・ベイカー Josephin Baker(1906-1975)
◆ サ・セ・パリ Ça…C’est Paris 1927年
ミスタンゲット Mistinguett(1873-1956)
◆ ヴァランティーヌ Valentine 1928年
歌手:モーリス・シュバリエ MAURICE CHEVALIER(1888-1972)
◆ ヴェニ・ヴェニ Vieni,vieni 1934年
ティノ・ロッシ Tino Rossi(1907-1983)
----- 休憩 -----
◆ 古きパリの岸辺で Sur les quais du vieux Paris 1939年
リュシエンヌ・ドリール(1917-1962)
◆ 辻馬車 Le Fiacre 1939年
ジャン・サブロン Jean Sablon (1906‐1994)
◆ ブラン・マントー通り Rue des Blancs-Manteaux 1951年
ジュリエット.グレコ Juliette Greco(1927~)
◆ 蟻 La fourmi 1951年
ジュリエット・グレコJuliette Greco(1927~)
◆ あわれなジャンの歌 La goualant du pauvre Jean 1954年
エディット・ピアフ Edith Piaf(1915-1963)
◆ 枯葉 LES FEUILLES MORTES 1946年
Yves Montand イヴ・モンタン(1921-1991)
◆ L’âme des Poetes 詩人の魂 1951年
Charles treńet(1913-2001)
----- アンコール -----
◆ マドロスの唄 Si l'on ne s'etait pas connu 1930年代録音
演奏:アレクサンダー・ダンス管弦楽団 Orchestre de danse Alexander
◆ サンタのおじさん Petit papa Noël 1946年録音
歌手: ティノ・ロッシ Tino Rossi(1907-1983)
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| 08.08.11 |
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ヨコハマハワイイフェスティバル報告 08.07.25,27 |
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ハワイアンデビュー(?)を記念して、まるで異国にでも迷い込んだような珍しい体験をここに記しておきます。
きっとハワイが心底好きなのだな、とひと目で判るいでたちの人々を大量に目撃しました。
ココブラ(ココナッツ製の胸当)をした大勢の肉感的なフラガールを見て眩暈を起こしたこと。
カメラの前で「アロ~ハ~」と陽気に語りかけながら、ナントカという指のサイン(人差し指と中指、薬指の三本を折り曲げます。ちょっと『サバラ』に似てる)を生まれて初めてしたこと。
「アロ~ハ~」も「変形サバラ」も日常的に使い慣れておらず、あと最低10回は実践しないとまだ取って付けたようです。
二日間でしたが、ハワイの、日本の様々なハワイ音楽、フラを観ました。
Pua Olena(ウコンの花)、Nani Ahiahi(美しい夕暮)の二曲は、カオルさんのフラの先生、みゆき マヘアラニ 吉田先生が踊って下さいました。
踊りはあまり詳しくないのですが、地唄舞を彷彿とさせるような繊細で幻想的なフラです。
ふと横を見ると、ジョンさんがスコールにでも遭ったかのように大量の汗を流しながら、激しくギターをかき鳴らしているではありませんか!ふむふむ、こうやって女心を鷲摑むのだな。メモしなくちゃ。
カオルさんはいつもに増して気持ちよさそうに歌っています。
「やっぱり広い会場っていいわあ~☆」
10畳ほどの小さなカフェにてどきどきしながらのKAOLUAファーストライヴの一年半後には上記のような感想をおっしゃる大物リーダー、よ!男前!
画像は一日目のクイーンズスクエアライヴ(謎の護衛付)、みゆき先生楽屋にて(後光付)、カオルとちか子(レスボス風)

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| 08.07.31 |
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パリ祭2008報告 08.07.13 |
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その日は確かに東京も朝から暑くはあったのですが。
京都駅に降りた瞬間の熱気はまた別物でした。恐るべし、盆地。
楽器と演奏に必要なもの、泊まりの荷物を合わせるとまるで行商のようです。
まったくおんなの運ぶ荷物じゃないよ、いやいや、ヨーロッパでアコーディオンを広めた職業のひとつに商人もいたなそういえばなどと自問自答も噛み合わないまま会場へ向かいます。
「これは学館に藤田嗣治氏が寄贈されたのですよ」
壁いっぱいの藤田画伯の絵「ノルマンデイーの四季」を目の前にして、テンションも上がります。
余談ですが、かのサルトルが関西日仏学館の教師に応募して合格したそうです。(当時の世界情勢のため、渡航は断念された)
たまたま前日パリ土産に頂いたリュシエンヌ・ボアイエの古い楽譜を自慢したりと低俗さ全開で演奏に望みました。いいぞ、私!
画像は翌日ぼろ雑巾状態で立ち寄った喫茶店「六曜社」。
街は祇園祭を前にして、大変賑わっておりました。

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| 08.07.31 |
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KAOLUA LIVE報告 08.07.11 |
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夏の初めのKAOLUAライヴ、今回も盛況で数日前に席はいっぱい、大変有難い反面、折角の予約をお断りする作業は胸が痛みます。
カオルさんの日向のようで、少しの錆を持つ声、ジョンさんの女心を鷲摑みするデリケートなキラキラ☆音色(もてていいなぁ)そしてハワイを知らないちか子のジャバラ。
毎回色々な方にお世話になりながら、約一年半経ちました。
カオルさんとジョンさんは元々フラのバックで演奏しており、その中にヨーロッパ発祥のアコーディオンが入ることで独特の音になりつつあるように思います。
都市において様々な音楽が出会い、風土や民衆の需要に合わせて変化してゆく面白さです。
.....もっと沢山ライヴやらないとね。 |
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| 08.06.27 |
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ぽれポれコンサート報告08.05.18 於 立川ぽれポれ |
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薔薇祭の翌日は、立川の障害者福祉施設でコンサートでした。
一部はアコーディオンソロ、休憩を入れて二部は唱歌などを皆で歌い、最後はギタリストの皇帝ペンギンパラダイス氏と演奏しました。
歌うのが大好きなお客さんばかりで、こんな風に嬉しそうに歌われる歌は、さぞかし作られた甲斐があったことでしょう。作曲者や作詞者に見せたいほどでした。
最後に可愛い花束を頂き、嬉しかったです。
皇帝ペンギンパラダイス氏にとって長きに渡る音楽活動の中、初めて頂いた花束だったそうです。
「灰皿や罵声は飛んできたけれど、花束は初めて」(ペンギン氏談)
障害者と健常者、世の中の呼び名のひとつではありますが、音楽の前では皆同じです。
喫茶店やコンサートを開くことで、少しでも垣根を無くす作業を地道にされているスタッフの方のお話も伺えました。多分私が理解したことは氷山の一角にすぎないとは思います。
様々な苦労やデリケートな問題も含まれるので、浅はかに理想を口走るのはきれいごとかも知れませんが、人それぞれ癖や個性があるのと同じく、気構えなく関りあえる場がもっと増え、生活の一環として存在するようになれば素敵だなと思います。

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| 08.06.19 |
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奈良へ |
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結婚式披露宴での演奏で、奈良へ行ってまいりました。
とても良い会で、新郎新婦を参列者が心から祝福していました。
やはりお祝いの席の演奏はことのほか楽しいです。
修学旅行以来、こんな機会がなければ訪れることはなかったでしょう。
一泊して観光も出来ました!
思う存分お庭と仏像が観られる~鹿もいる~♪るるる。
奈良では仏像の他、石に興味を惹かれました。
特に飛び石の形や模様、そして踏んだ足の裏の感触もまちまちで面白い。しかもつぼも押されて気持ち良かったです。遊ばせてくれているのだと嬉しくなりました。
金色の千手観音像の持物、腕の付け根、金剛力士像の巨大な筋肉や血管に仰け反りました。
優れたものは、知識を持たない凡人の胸でさえ高鳴らせてくれます。
気がついたら、撮った写真のほとんどは石、壁、そして鹿。。。
観光の全体像が全く把握できない記録となってしまいました。
画像は特にお気に入りの依水園の飛び石と奈良公園のバンビちゃん、とても美味しかった茶粥です。

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| 08.06.19 |
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薔薇と洋館、そしてアコーディオン報告08.05.17
於:旧古河庭園バラフェスティバル |
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その日は5時頃庭園に到着した途端、雨が降って来ました。
屋外ステージなので雨天なら中止。開演は6時半。。。どうしよう!
不安になりながらも絶対止むに違いないと言い聞かせつつ暗雲をにらみつけていたら次第に空が明るくなり6時数分前、とうとう雨が上がりました。
「コンサートを行うことになりました」と放送が入ると、辺りから拍手が。
楽しみにして下さっていた方がこんなにもいたことを初めて知り、嬉しくて声を失いました。
ひとつの催しは、その場の全員でこしらえるのだと、改めて思います。
咲き乱れる薔薇と音楽の流れる時間を中心に、人や環境、匂い、湿度、光、お天気までもが合奏し、露に濡れた花びらはまるで発光しているようで、一時の雨によって立ち上る植物と夜の香りが実に芳しい、印象的な初夏の宵でした。
皆さんきっと雨が上がることをお祈りして下さったと思います。最後まで聴いて下さり、沢山の拍手、声援、ありがとうございました。
感謝を込めて。

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| 08.06.19 |
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KAOLUAライヴ報告 at 藤沢Jammin' |
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初の神奈川ライヴでした。良い感じでお店は満員、ありがとうございました!
Jammin'は噂通り、ご飯が美味しくて、とても心地よい空気の流れるお店でした。
今回のKAOLUAライヴは、お店という器の中でお客さん、奏者が時を共有し、やりとりしながら全体の熱が上昇する、歓びに変換されていくというライヴの醍醐味が体現できたと思います。
同時に、どんな状況でも剥がれ落ちない技術を身に付けなくては、とも。
途中、何かからだの奥がむずむずしてきました。お客さんの内側の熱が表面張力のようにあふれそう。あとほんの少しぷちりとやると、全体の熱量が激変する!流れも変わってきそうな予感。
そして恒例のメレフラコーナー(お客さんが踊ります)に初めてアコーディオンで参加しました。
後ろからフラを見るのは初めてで、静かに感動していました。
フラガール、後ろから見ても美しい。。。
ライヴが終わった後もお客さんやお店の方とお話して、ワイン頂いて、はっと気づくと終電の時間ではありませんか。後ろ髪引かれつつも走って終電に飛び乗りました。ふう間に合った。
初の神奈川ライヴは大盛況のうちに幕を閉じたのでした!

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| 08.05.02 |
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宴演奏 /08.04.16於:舘山寺 ホテル九重 |
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舘山寺割烹調理師会創立40周年記念祝賀会で弾いて参りました。
私が尊敬してやまない料理人、その宴で演奏できたことは個人的にかなり誇らしい出来事でした。
舘山寺温泉は、浜松市浜名湖の北岸にある、観光の中心地です。
舘山寺温泉観光協会 http://www.kanzanji.gr.jp/
今回、とても興味深いお話が聞けたので、ここでご紹介したいと思います。
浜名湖「舘山寺」と「蘇州夜曲」にも歌われる「寒山寺」、実は時を遡ると意外な接点があるのです。「舘山寺」は810年ごろ、遣唐使の一員だった高僧が、蘇州の寒山寺に似ているとして名づけたと言われています。
1905年(明治37年)に伊藤博文が2つ鐘をつくって、一つを寒山寺へ、一つを舘山寺へ贈ったのだそうです。現在その鐘は寒山寺には現存していますが、舘山寺の鐘は現在残っていないそうです。
最後に「蘇州夜曲」を聴いて頂き、宴は朗らかに幕を閉じました。
画像は、ホテルのロビーからながめた浜名湖の様子です。

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| 08.04.23 |
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櫻の木の下には |
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伊勢物語八十二段、鷹狩と称して出掛け、みごとな櫻の木の下に腰を下ろす。枝を折って髪挿して、歌を詠み交わし酒をのむ様子が描かれる、美しい場面です。
今年も空を覆い隠す櫻の木の下、宴の席を廻り、弾いて参りました。
櫻の木の下には屍体が埋まっていると、ものの本にもありますが、まさにその通り墓地の櫻並木にて。
楽器を背中にぶらぶら流せば、あちらこちらと宴の席から声が掛かります。
ひとり悦に入りつつもさっぱり需要のないアコーディオン正座弾きが、ようやく日の目を見ました。
風が吹く度にはらりはらりと舞い散る櫻吹雪。小径に積もった花びらが漣のように吹き寄せられます。
櫻のある風景は、どうしてこれほどまで記憶に残るのでしょうか。
今年の花びらも、蛇腹の襞の間で押し花となることでしょう。
宴の席に上げて下さった方々、ありがとうございました。

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| 08.04.12 |
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AO AQUA & KAOLUA ジョイントライブ報告 /08.03.29
於:cafe「OHANA」 |
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またも満員御礼、有難いことです。
予約でいっぱいだった為、お断りしてしまった方ごめんなさい。
始終和んだ空気の、よき会でした。Kaoluプロデュース、流石です。
実は、Kaoluさんには、数年前に幾度か私の演奏会の企画プロデュースをして貰ったことがありました。会の名は、「花と部屋」、「春宵一刻値千金」。
カオルアは、毎回変化しつつ進んでいます。
5月は藤沢にてワンマンライヴ、7月は横浜ハワイフェスティバルなるものに出演予定です。
やはり、そろそろハイビスカスくらいは髪に挿したほうが良いのでは…悩ましいところです。
対バンのAO AQUA、アクアちゃんの透明度の高い声の響かせ方、ムビラ奏者りゅうちゃんの紡ぐ、涼やかな音色と身を捩らせるような不思議な動きが対照的で印象深かったです。
低音が無い最小単位のユニット、力の抜け加減も素敵でした。
楽しかった記憶と共に、個人的なこと、掴めそうで掴めなくて指の間からすり抜けてゆくもの、かたちに出来なくて切ない感じ、楽器の奥深さなど改めて感じました。 |
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| 08.02.15 |
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湖とアコーディオン報告 |
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2月3日、浜名湖のホテルで弾いて来ました。
出掛ける日の朝、目覚めておもてを見ると雪が積もっているではありませんか。
幸い新幹線はさほど遅れている様子もなく、熱海辺りからは嘘のように雪は消えていました。
そして浜名湖名物といえば、鰻。表面は飴色で艶があり、身は真っ白ふっくら、大変美味しかったです。美味しいものって美しいなあと思いました。
ホテルでの演奏は無事終了。翌日は晴天でした。
空を映して青く澄んだ浜名湖から眺める白妙の富士は、思わず息をのむほどの、それは見事なものでした。

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| 08.02.15 |
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校舎とアコーディオン報告 |
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2月9日土曜日、日野市にある日野第五小学校で開かれた、「ふれあいコンサート」に
お招き頂き、弾いてきました。
こんな機会でもないと、小学校へ足を踏み入れることはありません。
控え室は図書室、本に囲まれて。。。
最近の学校はエアコン完備なのね、などと感心しつつ、ついつい「学習漫画 世界の
歴史」などをこっそり読んでしまいます。
コンサートでは、アコーディオンのほかに地域の太鼓倶楽部や小学生のダンス倶楽部、
ママさんコーラス、吹奏楽部などの演奏がありました。
音楽はテレビやCDから聴こえ、実際に演奏している場面に遭遇するほうが稀な現状を
改めて感じます。
子供たちはみな、じっと観てくれました。どんなこと思ったのでしょう。
実際に身体を使って演奏しているところを、もっと観て貰いたくなりました。
給食用エレベーター使用、エアコンの設定温度を勝手に上げる(元に戻してきました
よ)、廊下の真ん中を歩く、トイレの水を二回流す、携帯電話の充電、など色々やっ
て参りました。
帰り際、職員室に通され先生としばし談笑。職員室に入るのは、この歳になってもど
きどきするものです。大体職員室に入るのは叱られるときでしたから。 |
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| 08.01.19 |
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イタリア料理とアコーディオン報告 /08.1.11~13
於:リストランテ 国立文流 |
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ジャンルーカ シェフの冬の煮込み料理フェスタ
2008年1月11日(金)~13日(日)
三日間のフェスタは、トスカーナからやって来た、文流が経営するルッカ・イタリア料理学院校長、マエストロ・ディ・クチーナ、ジャンルーカ・パルディーニ シェフのメニューが繰り広げられた催しでした。
(http://www.lucca-italia.jp/index.html)
様々なご馳走が店内を行き来する中、イタリアの曲など沢山弾いてきました。
メニューの一部をご紹介すると。。。
◆前菜◆
海の幸と野菜の温製サラダ バージンオイル風味
網脂で包んだ豚レバーのソテー ハーブの香り ブロッコリー添え
◆パスタ◆
福井産スズキとほうれん草のラビオリ 海老ソース和え
トスカーナ風野菜たっぷりのスープ リボッリータ
◆メイン◆
仔牛のほほ肉の赤ワイン煮込み ボルチーニ風味
兎の香草トマト煮込み 猟師風
雪が降りそうな日もあった三日間、煮込み料理が嬉しいもてなしです。
パルミジャーノ・レッジャーノの塊半分がどんっと設置、小皿でサービスされます。香ばしくて甘い香りに、殊更ワインが進みそう。
ジャンルーカ シェフは調理の合間を縫い、テーブルを廻ってお客さんに話しかけます。
厨房からはフライパンの音、お皿の音、ホールではグラスの触れ合う音やエスプレッソの蒸気が実に賑やかです。会話のざわめき、乾杯の声の上がる中、アコーディオンの音色が調和してゆきます。こんな状況で弾くことは大好きで、大変いとおしい瞬間です。そして帰り際のお客さんのほっこりした笑顔も。
美味しいお食事、気さくなもてなしとご一緒出来、とても光栄、かつ勉強になりました!

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| 07.12.3 |
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似顔絵&アコーディオン報告 /07.12.3
於:横浜カフェ・ドゥしゅしゅ |
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12月3日(月)13:30~15:00
10月のちか子演奏会にゲスト出演して下さった、似顔絵エンターティナーの桜小路富士丸さんとの出演です。
この日は午前中冷たい雨が降っていましたが、お昼過ぎから雨も上がり、似顔絵屋さんが始まる頃はお天気になりました。
お客さんは親子連れが多く、のどかな様子の店内です。
アコーディオンが鳴り始めると、吹き抜けの二階から歓声が上がりました。
二階の作業場の人たちが喜んでます。
桟敷席から歓声を浴びるのってこんな感じなのかしら。嬉しいなぁ。
アコーディオンのバックミュージックに富士丸さんがお話ししながら、歌いながら特徴を巧くつかんで子供の似顔絵を描きます。
幼子ひとりひとり顔立ちや表情が千差万別で、よくみると面白い。
皆、どんなひとになってゆくのでしょうね。
好きなときに寝て、好きなときに泣いたり甘えたり出来るのは今のうち、たんと好きなことしとくんだよ。
最後は似顔絵に子供の名前と日付、サインを入れて完成。
いつも思うのですが、手を動かしながら喋り、歌うのはかなり難しいこと、富士丸さんって凄い。
店員さんたちは厨房で踊りながら作業しています。
富士丸さんが店員さんのひとりの似顔絵を書き始めたところ、緊張してしまった様子でした。
すると厨房からふたりの店員さんが出てきて、励ましのダンスを披露してくれました。
これがまたどこにもないような不思議な踊りで、可愛い~!*写真参照
踊りの曲は常々弾いていますが、実際に踊って貰えることは、稀なのです。
富士丸さんは店員さんみんなの似顔絵を描きました。
とても喜んでくれて、大げさな表現ではなく、歓びがからだからはみ出てキラキラした飛沫が飛び散っているような素敵な光景でした。
歓ぶってあんな風にするんだなぁ、何時から忘れてしまったのだろう。。。と反省しつつ。

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| 07.11.25 |
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お座敷アコーディオン報告 / 07.11.25
於:八王子OLD DAYS LOUNGE |
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11/25(日)13:00~21:00
15:45~17:00~演奏開始
この日はOld days lounge二周年を記念して、初生演奏の催しでした。
秋晴れの昼下がり、窓から差し込む斜めの光が次第に落ちてゆく夕暮れ時。光の色のうつろいが大変美しい時間帯に演奏時間を設定して貰えました。
「La valse」を弾きながら玄関より入場、第一部は小さなお座敷での正座演奏です。
第二部はDJブース(押入れ)前、椅子に腰掛けて。
最後の2曲にはODLのDJ、十数年来の友人でもある長田尚徳氏のフィドルが加わります。
彼とは数回一緒に演奏したことがありますが、久々の共演だったにも拘らず、息がすれ違うことはありません。(なかなかご一緒してくれませんけれども!)
初めの緊張感を越え、音楽を媒介に同じものに向かって集中してゆく。更に進むとお客さんと呼吸が合ってくるのが感じられます。ひとりひとりからだは別々だけれど、境目が薄れてゆくような、気持ちよさをじかに共有しているような不思議な感覚。
今回は客席が近かった為、私がお客さんから受ける印象も鮮明で、弾きながらもっと奥深く触りたい、もっと共有したい、と思いました。
催しが成功したか否かは、最後までどれくらい人が残っているかで判断が出来るのではないでしょうか。ODL終演時刻まで熱気は冷めやらず、でした。
二周年おめでとう!当たり前だけれど、続けることは楽しいばかりではないと思います。
スタッフ皆自ら楽しみながら来客をもてなしている光景は、大変美しかったです。
心からの祝福を!!
http://sound.jp/disconet/odl/odl.html |
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| 07.11.22 |
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展覧会とアコーディオン報告 / 07.11.18於:一宮ギャラリー葵 |
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11/18(日)15時~
大島辰子油彩画展にて
この日は午前中雲行き怪しかったのですが、午後には秋の日差しが差し始め、心地よい昼下がりの時間でした。
ガラス張りの入り口から木の枝が風になびく様子が斜めの光と相まって美しかった。
大島さんの風景画や静物画に囲まれての演奏です。会場の響きが良く、気持ちよく演奏できました。
生演奏の醍醐味、音量の差や細部、楽器自体が出す操作音。。。を味わって頂けていたら嬉しいです。
大島辰子さんは首の線の綺麗な、美しい女流画家でした。

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| 07.11.22 |
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ボジョレー・ヌーヴォーとアコーディオン報告
/ 07.11.17於:名古屋ビストロ コパン |
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11/17(土) 18:30~20:00 20:30~22:30 2部制
Music Charge \1,500+Order
路地裏の民家を改装したビストロコパン、小ぢんまりした造りが人との距離を狭め、垣根をなくします。
ボジョレー・ヌーヴォーの石榴色したグラスが交差し、温かなお料理が運ばれ、お客さんの笑い声と食器の触れ合う音、アコーディオン冥利に尽きる環境設定でした。
バッコスさま、重ね重ねお世話になっております♪♪
お花を頂いたり、グラス片手に一緒に歌ってくださったり。。。嬉しかったです。
コパンの女性シェフ、近藤さんの作るお料理はシンプルで素材の美味しさが感じられます。
おなかいっぱい頂いても不思議と軽やかで、日本人のからだにすーっと入ってきます。
名古屋に行った際、つい立ち寄りたくなるとても居心地の良い気さくなお店です。
私も新酒を頂きましたが、ヌーヴォーとは思えないほど美味しくて、驚きました。 |
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| 07.11.22 |
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ボジョレー・ヌーヴォー樽出し演奏報告
/07.11.15於:恵比寿カチャトラ |
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11/15(木)18:00 Open 20:00抜栓
飲み放題(前菜付18:00~23:00)¥3,500
Italian Restaurant Bar 恵比寿 カチャトラ
10年ほど前、サンデーワークショップカフェというイヴェントで毎月出演した以来、久々にカチャトラで弾きました。お店はほとんど変わっていなくて、眩暈とともにゆっくり記憶が逆流します。不思議な感じ。そういえば、ちんどん屋で客寄せしようとして騒音とみなされ、お客さんを呼ぶどころか警察が来てしまったこともあったっけ。。。
感慨に耽るもつかの間、先ほどまで別のお店で一緒に反省会をしていたKaoluaのKaoluさんとJOhnさんが来店。JOHNさん、写真撮ってくれてありがとう!
20:00に樽の栓が抜かれ、アコーディオンが鳴ります。可動式ひとり囃子です。
バッコスさま、いつもお世話になっております♪
その後、飄々とした佇まいの何でも弾けるギタリスト、ピエールさん(日本人)がいらして一緒に演奏しました。
お客さんは楽しげで、お店の空気も上昇してゆきます。
楽しかったと同時にまだまだな箇所もみつかり(嗚呼、いくらでもみつけられる。。。)、自問自答しながら帰途につきました。
こんなときの心中はざわめいて、まるで花びらの嵐のようです。

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| 07.11.12 |
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Kaolua 4th 報告 /07.11.9 於:原宿 フラフープ |
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2007年11月9日 金曜日
Kaolua 4th
於:原宿 フラフープ
18:30 Open 19:30 Start 2ステージ
Music Charge ¥1,500+Order
member:Kaolu : Vo. Ukulele
john : G.Vo
伊藤 ちか子 : Accordion
夕暮れの頃到着した会場はまだ開いておらず、ヴォーカルのKaoluさんとギターのJohnさんがおもてのベンチで歌っていました。
*写真参照
今回のカオルアも前回さながら大盛況でした。
椅子に腰掛けられなかった方、ごめんなさい。
しかし大変有難いことです。
後半に行くにつれ場の空気がひとつになる感じ、Kaoluさんの輝きが増し全体の体温が上昇してゆく感じ。
恒例のフラタイムも、大いに盛り上がりました。
珍しい男性のフラ、そして恥ずかしがり屋のフラガールたち。
可愛い。。。
微笑と手の平がひらひらと空中を舞い、まるで天女が竜宮城に迷い込んだかのよう。
フラガールから南国土産(お豆)を頂き嬉しがり、おずおずと名刺を渡したりしました。
楽しかったです。
和気藹々としたひとときでした。
いらしてくださった方々、そしてKaoluさん、Johnさん
どうもありがとう。
奏者の役目は歌手に一層輝いて貰い、気持ち良く力を発揮して貰うことと勝手に解釈しています。
翌日は非力さの自己確認を含める、ひとり反省会をしました。

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| 07.10.28 |
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小豆島報告書 その壱 |
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小豆島は香川県の島で、瀬戸内海、淡路島と瀬戸大橋の間に位置します。
http://www.mapion.co.jp/c/f?el=134/14/10.669
&scl=70000&uc=1&grp=all&nl=34/28/43.766
日本書紀によると伊邪那岐、伊邪那美によって10番目に「アヅキシマ」が国生みされたのだそうです。島魂神(シマタマガミ)は大野手比売(オオヌデヒメ)。
「ショウドシマ」と呼ばれるようになったのは、鎌倉時代中頃からのようです。
153.2平方キロメートル、車で一周するのに約2時間かかります。全国で18番目に大きな島。人口は約36,000人。
気候は温暖で、雨が少なく湿度が低い。山が多く、平地が少ない。
主な産業は醤油、佃煮、オリーヴ加工品などの食品産業。オリーヴ、果物、電照菊などの農業、漁業、採石産業など。
ギリシャ、エーゲ海のミロス島と姉妹都市。
小豆島出身の作家、壺井栄の著書「二十四の瞳」の舞台になっています。
私は東京から神戸、神戸からフェリーで小豆島に渡りました。
太陽の光は力強く鋭角的で、時間がゆっくり流れる土地です。人の動きもゆったりしています。
そして、早寝早起き。夕方5時、6時にはお店が閉まってしまいます。
小豆島滞在以来、早寝早起きの習慣がつきました。お日様と共に生活すると、比較的憂鬱を免れるようです。
南国観光と演奏の合間のお話に必要なネタ集め、趣味と実益を兼ねたひとりツアーの始まりです。
島情報は到着した晩、ホテル支配人の大西氏にレクチャー頂き、翌日の演奏前、バスツアーに参加させていただくことになりました。 つづく

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| 07.10.28 |
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小豆島報告書 序文 |
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9月の三連休15、16日、翌週22、23日、瀬戸内の楽園、小豆島で演奏してまいりました。
演奏会場は「ネオオリエンタルリゾート小豆島」
http://shoudoshima.izumigo.co.jp/
気さくできめ細かなサービスの、素晴らしいホテルです。
予てより言われ続けた、そして言わずとも思われ続けていたであろう
「南国にちか子は不似合い」説を挽回すべく、小豆島報告書を制作いたします。
私の目下の目標である、「フラガールにもてるアコーディオニスト」への地道な作業でもあります。11月9日、Kaolua 4th ハワイアンライヴに向けて。多少しつこい程に。
有名観光スポットで証拠写真も撮って貰いました。
題して「島とちか子」。
しかし設定を間違えたのか、白黒に映っています。
しかも、私はそのとき海にはつきものの水兵風爽やか縞々シャツを着ていたはずなのに、まるでアシッド摂取による幻覚の如く禍々しく歪んで映っています。
これは一種の超常現象なのでしょうか。それとも心霊写真?
いくら風が強かったとはいえ、模様まで乱れるものかしら。。。

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| 07.10.23 |
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演奏会報告 /07.10.18 於:代々木 アルティカ |
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2007年10月18日
木曜日 伊藤 ちか子 アコーディオン ソロ
於:代々木 アルティカ
19:30〜 21:30〜 2ステージ
Music Charge \2,000 +オーダー
ゲスト 桜小路 富士丸さん
似顔絵エンターティナー
浅野 久江さん フルート奏者
お客さんに自分の姿が映る、というのは今までの演奏会から教わったことです。
自らの手を打って拍手を下さった皆様、本当にどうもありがとうございました。
貴重な時間とお金を使って楽しみに来て下さることに対して、十分に返答できたのだろう か毎回不安ですが、次回はもっと、と思います。その繰り返しです。
今回は特に足を向けて寝られないようなかつてお世話になった方々がいらして下さり、私 は随分恵まれた人間だと改めて思いました。 四方八方お世話になった人だらけ、そのうち立って寝なくちゃならなくなりそう。どうし よう。。。 身に余るようなものを頂いた方になにかしらのかたちを返すことは大変難しく、そこいら へんが心苦しいところですが、誰とはなくまめに周囲に返して行くことでご勘弁頂きたいです。
そして、忙しい合間を縫ってゲスト出演して下さった富士丸さん、久江ちゃん、どうもあ りがとうございました! 貴女たちのステージに対する美しい姿勢、立ち姿に毎回感動しています。 ご一緒出来て、こんなに嬉しいことはありません。そして私はまだだなぁとも思うのでし た。 感謝と共に。

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演奏風景の動画が見られます。
「伊藤ちか子アコーディオン演奏集」ジャケット写真を手がけた写真・映像作家、真月洋
子さんのHP上で動くちか子が見られます。
http://web.mac.com/mazuki
Top
↓
Enter
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video works
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相生座 2004
↓
伊藤ちか子 July2004
http://web.mac.com/mazuki/iWeb/F6EDEF75-CF61-4723-A357-F357F1AA33EB/D15D6840-8DDE-48CA-AF47-7FA0D7D61AFE.html |
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| 07.10.10 |
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アコーディオンについて |
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1820年代に、ドイツ・ベルリンにてオルガンやピアノの調律の笛にふいごをつけたも
のが発明されます。その後、オーストリア・ウイーンにて改良されアコーディオンと名づけられました。蛇腹を持つこの楽器は、産業革命と共に様々な国に持ち運ばれ、主にヨーロッパ中心に広ります。そしてその土地ごとの風土や需要によって変化して
行きました。
蛇腹の開閉によって空気を押し出し、指で押さえた鍵盤、又はボタンの指示した内部のバルブが開くと風が流れて金属製リードが振動し、音が出ます。
アコーディオンの内部には、大きなハーモニカがいくつも内蔵されています。音色スイッチによって空気を通す穴が開閉し、使用するハーモニカの組み合わせが変えられます。
音の大きな特徴のひとつに、ビブラートがあります。これは調律時に設定され、微妙にピッチをずらしたリードを同時に鳴らした場合発生します。それはアコーディオン独特の音色を印象付けます。時代の需要や演奏の環境、演奏者の好みによって揺れ方は違ってきます。
アコーディオンは楽器の中でも比較的若い部類に入ります。その為、木、金属、皮、紙(蛇腹部)蜜蝋、松脂、フェルト等、様々な素材が使用されています。
耳について離れない、震え、揺れる音を探して気がついたら自らアコーディオンを弾いていました。同じ楽器でも弾く環境によって聞こえる音は毎回違います。昔追いかけていた音を私は出せるようになったのだろうか。音の記憶は、もうすっかり忘れてしまいました。今でも時折、あの頃耳の奥で鳴っていたメロディを再び聴いてみたいと思うことがあります。 |
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